| 船乗りの発言集Ⅰ | 船乗り時代の思いで |
 私が、1965年から1975年までの10年間、船舶通信士として乗った船での色々な体験や船乗りとして感じた事を書いております。船乗りとして日本国を海外から客観的に見る事ができた経験を生かし、何所かおかしい日本での出来事に対して、私見を述べさせていただいております。 これからも、機会あるたびにこのページでを利用し、色々な分野の出来事に対しての発言を続けて参りたいと考えておりますので、今後共よろしくお願い申し上げるしだいであります。 |
|
 船乗りの発言集Ⅱ
・青森県が注目されるとき ・青森県の現状 ・死刑制度・派遣制度に思う ・あわれ国際緊急援助隊 ・秋葉原の通り魔事件に思う ・電波利用料の不適切な使用に思う ・米の減反の見直しに思う ・再発防止に・・・ ・暗い世の中だなぁ～ ・青森県の人口が140万人割れ ・サマータイム（夏時間）に思う ・あってはならない事故 ・ミクシィの横暴 ・考えられない事故 ・イージス艦の衝突に思う ・中国が黄砂情報の提供を拒否！ ・ノート・パソコンとデスクトップパソコン ・日本史の必修化に賛成である ・調査捕鯨への妨害に思う ・出光興産の原油漏れに思う |
船乗りの発言集Ⅲ
・自衛艦のソマリア派遣に思う ・センター試験に思うこと ・便宜置籍船に思う（海賊） ・失われた10年に育った若者達 ・青森朝日放送よ、それでもプロか？ ・目的意識が希薄な大学生たち ・放送界の低レベル番組の横行について ・情報技術科の廃科に思う ・さすがプロ、感激した（ハドソン川の奇跡） |
 日本に病院船が似合う |
技術立国、経済大国、憲法に第9条がある日本にこそ病院船が似合うのだ |
| 安部のミクスと北朝鮮の挑発 |
安部のミクスと北朝鮮の挑発について思うことを記述している |
| 弘実藤崎校舎りんご科 |
弘前実業高校藤崎校舎の「りんご科」の廃止について述べている |
| 独法は生き残れるか？ |
独立行政法人（旧特殊法人）は行革に耐えて生き残れるだろうか？ |
| 新テロ特措法の再議決 |
新テロ特措法が衆議院の三分の二以上で再決議された意味とは？ |
| 調査捕鯨への妨害 |
日本の食文化である鯨の肉を食べることに対して欧米はなぜ反対するのか？ |
| 実験データの捏造 |
関西テレビの「あるある大辞典Ⅱ」の実験データ捏造から見えてくるもの |
| ５球スーパーの製作 |
真空管を用いたラジオの製作が見直されているが、いまさら、な～ぜ？ |
| タバコの害と禁煙 |
喫煙は肺ガンなどの原因だと科学的に証明されているのだがやめられない |
| 自衛隊のイラク派遣 |
日本国憲法の前文と第９条「戦争の放棄」を読み直し、私の考え方を掲載 |
| H2A６号機の打上失敗 |
偵察衛星を搭載したＨ２Ａロケット６号機の打上の失敗について思うこと |
| 企業の安全管理に思う |
企業の安全管理とモラル、工場の事故多発とリストラについて思うｌこと |
| 日本人の拉致事件 |
2002年9月17日、小泉首相の訪朝により明らかになった拉致事件に思う |
| 米大統領訪日の意味 |
2月17日、米大統領が初めて訪日した。その意味するものは第二のアフガン？ |
| 日本商船隊の衰退 |
日本商船の船舶数、船舶無線電信局数、船舶通信士数の減少データから |
| 不審船の攻撃に思う |
2001年12月22日に発生した奄美大島西方沖での不審船への攻撃について |
| 同時多発テロ事件 |
2001年9月11日のアメリカ本土での「同時多発テロ事件」について思うこと |
| 実習船の衝突事故 |
愛媛県の宇和島水産高校の実習船「えひめ丸」と米原子力潜水艦の衝突事故 |
| SOLAS条約 |
1974年の海上における人命の安全のための国際条約 |
| 船乗りの紹介 |
船で使われる言葉や職名、船内の職務分掌などが記載されている |
| タイタニック号 |
タイタニック号の遭難と船舶通信及び、私が通信士になった動機について |
| 戦争と船乗り |
珠島丸でのベトナム戦争体験や戦争で亡くなられた船乗りのことを書いた |
| 鉱石運搬船 |
まあがれっと丸に乗船しているときの西オーストラリアのことを書いた |
| タンカーに乗船 |
富士川丸に乗船中の出来事（ペルシャ湾やマドラス港など）を書いている |
| アフリカ航路 |
祥川丸によるアフリカ航路の事とケープタウン港での遊びについて書いた |
| 海の日（１） |
海運国である日本に対する苦情を書いております。安全には金がかかる |
| 海の日（２） |
日本は海運国ではないのであろうか？。食糧自給などや海運政策への苦言 |
| 思いでの写真集 |
カリブ海航路、東南アジア航路、中国、ナホトカ航路などの写真集を掲載した |
| 船乗りのUターン |
船乗りをやめて、青森県へUターンした経験と最近の雇用状況への提言を記載 |
| 船舶通話に思う |
船舶通話はなぜ通話料金が高いのか、海上通信の規制緩和等について発言 |
 |
 |
| ★弘前の津軽衆のTOPへ | ★乗船経歴へ | ★趣味のアマチュア無線へ | 船乗り時代のアワードへ |
 |
 弘前の津軽衆TOPへ |
 乗船経歴へ戻る |
|
| 海の緊急電話は １１８ 番 | |
| ■□■ 船乗り関係のリンク ■□■ | |
 ★「万葉ジョーク」、管理人は元船乗り（機関士）の井上二士夫さんであります。私（通信士）と同じ歳（昭和１９年／１９４４年生）であります。同じ年代に、日本の商船（貨物船、油槽船、鉱石運搬船、コンテナ船、自動車専用船など）に乗船して日本の貿易（海上での貨物輸送）の一端を担ったものであります。 「日本の船」（船の歴史） |
|
 太平洋戦争で日本の船約15,000隻、船員60,331人が戦没したとされています。私達はこれらの戦没船・船員の記録を残そうと10年前から努力しております。 |
|
| 七つの海の波の音 ：業務受信機と漁業無線が大好きなＨ．Ｋさんのページである。 |
|
| 名崎無線送信所 研究サイト 短波帯の業務用送信所が設置されている名崎の紹介。 |
|
| Since Oct.14th,1998. ☆ Last Updated: June,2,2021. | |