要求度の高いエンティティのQSLカード  2012-07-08現在
D.P.R.K 朝鮮民主主義人民共和国は現在、世界一要求度が高いエンティティであるが、このカードの場合はノークレジットである。 1992-12-24　14MHz SSB で交信したものである。	噂のNAVASSA　Is.だが、なかなか電波が出てこない。これも１〜２を争うウオンテドエンティティとなっている。 1978-11-29　14MHz　CW　で交信したものである。
Scarborough Reef であるが、最近電波がでていない。1997-5-1　14MHz　SSBで交信した。	同じエンティティだがアジアでは簡単に交信できても、ヨーロッパやアメリカ方面では要求度が高い。2007-5-5　24MHｚ　SSB で交信。
Pratas Is. 1995-5-31　14MHｚ　SSB　で交信した。ここも最近は聞えてこない。	St. Peter & Paul Rocks.　ここも、まだまだ要求度が高い。PY0ZSG　1983-3-8　14MHｚ　SSB
South Sandwich Is. 1980-8-18 14MHz　SSB　LU3ZY.　これ以来、ペディションが行われていない。	Heard Island 1997-5-1　14MHｚ　SSBで交信したが、ここもなかなか出てこないEntityである。
Mount Athos　ここからは今年中にオンエアがあるかも知れない。1979-8-7　14MHｚ　SSBでQSOしたものである。	Bouvet Is.　1990-1-1　7MHｚ　SSB　でゲットしたものである。ここは近年電波は出ていない。
	Marion Island.　1989-6-26　14MHｚ　SSB　で交信したが、この後は、なかなか電波がでないエンティティであります。ＣＱ誌7月号のＤＸ　Ｗｏｒｌｄによれば、2012年7月中旬にＺＳ６ＲＧＶ局による運用計画がある。また、2014年ころにも計画されていると言う。 Ｐ５（Ｎｏｒｔｈ Ｋｏｒｅａ）についても、アメリカの局がＮＧＯを通してライセンスの獲得に努力していると言われている。近い将来電波がでるのではないかと期待している。 Ｈｅａｒｄ　Ｉs．2013年2月にはVK3FYグループによるべディションが計画されている。 いずれにしても、国際情勢が安定していないとなかなか欲しいエンティティからの電波はでてこない。ＤＸＣＣアワードはあくまでもＡＲＲＬが決めたルールによって運営されているため、ＡＲＲＬの独断と偏見でノークレジットとなるＤＸべディションもある。 とにかく、出てきたらクレジット可否はべつとして、ＱＳＯしておくことに越した事は無いと思う。ノークレジットでもともとだと思えば腹も立たないし、あきらめもつくからである。 Ｍｙ　ＤＸＣＣ　Ａｗａｒｄ：　ＭＩＸ：　３４０／３５５　Ｐｈｏｎｅ：　３３７／３５０ ＭＩＸＥＤでは＃１オーナーロールである。 Ｐｈｏｎｅは、あと3エンティティで＃１オーナーロール入りである。なお、現在のＡＲＲＬ制定のエンティティ数は、３４０エンティティである。 ｄｅ　ＪＡ７ＢＡＬ　ＦＢ　ＤＸｉｎｇ　７３！
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