弘前市りんご公園・その他の画像集
天気が良い日を選んで写した画像であるため、連携がとれていないが、りんご公園の中に何が有るかの参考にしていただきたい。この画像は2010年5月30日に写したものである。りんご公園は駐車場も入場料も無料であるため、土日になると家族連れの来園者で賑わっている。勿論、市民の手軽な散歩コースとしても利用されている。
りんごの木が植えてある園地の前には、画像のような解説板が設置されている。「ふじ」は旧農林省園芸試験場東北支場（当時藤崎町）で育成され、昭和37年に品種登録された	これがイギリスから輸入した「ニュートンの木」の原木であり、万有引力を発見した、アイザック・ニュートンが見たりんごの木と同じ種類のものである
園内にある旧小山内家住宅の内部に展示されている農機具の中の一つで、アメリカから輸入した「りんご搾汁機」でモーターで動く。MACKAY'S WOOD PRODUCTS　USA.製	園地の農薬散布の動力源として活用された、農業用石油発動機で2サイクルエンジンであった。灯油でも石油でも動作したという。日本製
同じものであるが時代が新しく、より効率よく軽量化された農業用発動機である。旧小山内家住宅内には、他にも多くの農機具が展示されている	5月30日ともなるとほとんどのりんごの花は散ってしまっているが、岩木山は霞むことなく、くっきりと見えていた。前回は画像の下半分がりんごの花で白っぽくなっていた
すり鉢山に登る入口から写した岩木山、右側にある時計が付いた照明柱の時刻が気になる	すり鉢山へ登るための階段を頂上から写した。左側中央が「りんご追分」の歌碑である
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