西海岸の夕陽の拡大写真	●元へ戻る
１９９９年１１月７日　西津軽郡木造町「秋の出来島海岸のサンセット」
２０００年３月３０日　五所川原市飯詰「春の津軽平野のサンセット」
津軽を知らない人たちから見ると、北国は年中冬のような気候で、いつも雪が降っているのではないかと思っているのではないだろうか？。弘前の駅で列車から降りるとうら寂しい三味線の音が聞こえ、鉛色をした曇りの天候の中を貧乏臭い格好をした人達がよろよろと歩いている光景がうかんでくるのではないのだろうか？。 　そう思っておりませんか？。そんなことは決してありません。雪国津軽は四季がはっきりしておりますから、春夏秋冬の区切りが良いのです。確かに冬はいろいろな面で大変だし、生活していく上での苦労もあります。でも、冬が過ぎて春になるともうこっちのものなのです。秋が過ぎ、初雪が降るころまでは、あらゆるレジャーを楽しむことができるのです。