★2016年 弘前さくらまつり関係情報★ |
お城と桜とリンゴで知られる弘前市は、約400年の歴史を持つ城下町です。東に八甲田連峰、西に岩木山、南に白神山地を北側には岩木川の流れる津軽平野が広がりをみせております。 人口は約18万5千人で基幹産業は農業です。日本一の生産量を誇るリンゴと米が主要な産物となっております。また、津軽地域の中心都市としての機能を果たしているところです。数々の歴史的遺産と文化があり、四季を通してすばらしい祭りの弘前、豊かな自然環境と人情に満ち溢れた、オシャレで素適な街です。どうぞ一度観光においでください。 なお、弘前城本丸石垣工事に伴う天守曳屋(ひきや)工事(平成27年度実施)に備え、天守閣のしたの内濠を埋め立てて工事資材を運べるようにするため、今年の秋ごろから埋め立てることになっております。天守閣も後ろに移設しますから、来年の春にはこれまでの天守閣を現状のようには見ることが10年間程度できなくなります。今年は、現状の最後の弘前城天守閣を見ることができる最後の桜祭りとなります。詳しくは、★ここをクリックしてください★ 【季節と服装について】 四季のはっきりしている弘前市は、「さくらまつり」期間中は平均気温が「昼で20℃」、「夜間は10℃」と寒暖の差が激しいのでジャンパーやカーディガンを持参するとよい。夏も比較的過ごしやすく、「ねぷた祭り」のころは半袖でOKです。秋の祭りがはじまる10月ころは羽織るもの(ウインドブレーカーなど)を携帯してください。冬は青森市に比較して雪は少ないものの、灯篭祭りが始まる2月ころは一番積雪量が多くブーツの着用が必用です。もちろん、滑り止めがついたものが最適です。11月から3月ころの路面は凍結や圧雪の状態が多いので「スタッドレスタイヤ」かチェーンなどの滑り止めの対策をした自動車でおいでください。 |
【2016年 開催期間中の催し等の案内】 | |
開会式 | 4月23日 午前10時〜から 下乗橋前で開催します。 |
弘前公園内の護国神社前 四の丸の演芸場 (演芸・常時・無料) |
博物館前の市民広場や護国神社前に設置されている。 まつり期間中(4/23−5/6)、津軽の民謡、手踊り、三味線演奏、郷土芸能などを披露する。 弘前観光コンベンション協会提供: ★2016年・弘前公園まつり演芸および行事案内(PDFファイル) (弘前公園内の案内や行事等のパンレットである) |
2015津軽三味線世界大会 | 5月3日、4日 場所:弘前市民会館/開場午前9時 入場料:当日券=2000円 両日券=3500円 問い合わせ先:21津軽三味線世界大会実行委員事務局 (小島さん、携帯:070-5322-3341 or 070-5322-3342) |
2015津軽五大民謡全国大会 | 5月5日 場所:弘前市民会館/開演:午前10時 入場料:1000円 問い合わせ先:陸奥新報社事業部 電話:0172-34-3111 |
★開花状況や桜祭り期間中の催しなど、祭りに関する問い合わせは、大手門広場内の市立観光館へ 電話:0172−37−5501 (祭り期間中は午後9時まで開館しております) |
【本丸・北の郭は下記の期間有料となります】 毎年、4月1日から11月23日の間、本丸と北の郭(くるわ)区域は、午前9時から午後5時まで有料となります。 ただし、祭り期間中の4月23日から5月6日は午前7時から午後9時までが有料時間となりますので注意。上記の時間と期間以外は入園自由です。 入園料:大人 (高校生以上) 310円(250円) : 小人 (小、中学生)100円(80円) 入園券は入園した日一日有効で、係員に見せるだけで何度でも出入りが可能です。 共通入園券: 弘前公園と弘前城植物園の入園券がセットになった共通入園券を発売しております。大人:510円(460円) 小人:160円(130円) |
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※( )内の数字は10人以上の団体料金です。 入園料には弘前城史料館(天守閣)への入館料も含まれております。 |
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観光ボランティアガイドをご利用ください |
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弘前観光ボランティアガイドの皆さんが、真心込めて”ひろさき”をご案内しております。追手門と東門のところに詰所がありますので気軽に声をかけてご利用ください。 ●案内時間 午前9時から午後5時まで ガイド料はもちろん無料です ●案内範囲 弘前公園、弘前市内および周辺 ▲お問い合せ: 弘前観光ボランティアガイドの会 電話:0172-35-3131(市立観光館内) |
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「車椅子応援隊」 弘前さくら祭りに来園した車いす利用者の介助や、車椅子の貸し出しをおこなっております。 ●活動場所:弘前公園内 ●活動日時:祭り期間中 午前9時から午後4時まで ※貸し出しは祭り期間中の午後8時まで ●利用料:無料 ●問い合わせ、申込先:弘前市ボランティアセンター 電話:0172-33-2039 |
【さくらまつり臨時駐車場(市で運営)】 期間中、弘前市では臨時の駐車場を設けますが、岩木川河川敷の駐車場を除きすべて有料駐車になりますのでご了解ください。駐車料金は、場所により異なりますが、駐車1回又は1日単位で1000円から2000円が相場となっております。 |
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馬喰町駐車場 (亀甲町) |
紺屋町駐車場 | 市民体育館 駐車場 |
水道部および市役所駐車場 (土日と祝日のみ) |
臨時バスターミナル (ねぷたの村) |
【弘前市の常設駐車場】 藤田記念庭園駐車場 ・追手門広場駐車場 ・弘前文化センター駐車場 【弘前市で設置する岩木川河川敷 無料駐車場】 |
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【観光・宿泊案内】 弘前市立観光館 電話:0172−37−5501 弘前市観光案内所 電話:0172−32−0524 弘前市旅館ホテル組合:0172−34−2657 |
【その他の電話】 弘前市役所:0172−35−1111 弘前警察署:0172−32−0111 救急医療情報:0172−32−3999 |
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「津軽三味線を体感できる店」 | ||||
【ふる里の響 あいや】 TEL:0172-32-1529 住所:弘前市富田2丁目7の3 津軽三味線ライブ 渋谷和生の店 営業時間:17:00〜23:00 定休日:不定休(祭り期間中は休み無し) 15人程度が座ると狭く感じるアットホームな店で、舞台が1m以内と接近しているので、三味線や太鼓、歌声が目の前にせまり、迫力満点の店です。料理も価格もリーズナブルな管理者のお気に入りの店です。 演奏時間:気が向くと始まります。 |
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【居酒屋 あどはだり】 弘前市銀座街(住吉町8) TEL:0172-34-6600 営業:PM4:00〜AM1:00 定休日:火曜日 駐車場:3台 演奏時間:フリータイム |
【杏(あんず)】 TEL:0172-32-6684 弘前市親方町44-1 二幸ビル1F 定休日:日曜日 営業:PM5:00〜PM11:00 桜祭り、ねぷた祭り期間中は日曜日も営業 駐車場:なし 演奏時間:PM7:00〜/PM9:00〜 |
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【ライブハウス 山唄】 弘前市大町1丁目2−7 電話:0172-36-1835 定休日:月1回(不定休) 営業時間:PM5:00〜PM11:00 駐車場:なし 演奏時間:お客のタイミングを見て1日に2〜3回演奏 ※JR弘前駅を背にして、左手に「CITY弘前ホテル」が見えます。その並びの100m先の信号の角にある。 |
【民間の駐車場情報】 その他にも民間の私設の駐車場も弘前公園の周辺に沢山ございますから、市の設置した臨時駐車場以外にもご利用になれます。料金も市の設置したものに近い値段となっておりますからお知らせしておきます。 さくら祭り期間以外:1回/1日単位で500円、 祭り期間中:800円から2000円程度、1時間単位では、300円もあります。 私設駐車場の料金相場(1回/1日):バイク/500円、普通車/1000円、マイクロバス/2000円、大型バス/3000円 |
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弘前までの交通機関一般: 弘前−青森空港間の所要時間はバスで1時間/料金750円。東北新幹線で東京から新青森までは3時間30分程度かかります。その後は、奥羽本線で50分、盛岡駅から弘前まで「ヨーデル号」という高速バス(東北自動車道経由)を利用すれば、所要時間は「2時間20分」程度となっております。 |
青森空港 | 羽田/1時間10分 | 大阪/1時間半 | 関西/1時間40分 | 名古屋/1時間20分 |
空路 | 福岡/2時間 | 千歳/45分 | 広島/1時間35分 | JASとANAがあります。 |
東北自動車道 | 大鰐弘前I.C/20分 | 東京(品川、浜松町) 9時間30分/ノクターン号 |
横浜/9時間45分 | |
高速道路 | 盛岡I.C/2時間 | 仙台/4時間20分/キャッスル号 (予約必要) |
黒石I.C/20分 | |
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