2011年5月19日の弘前公園西濠の状況
西濠のボート乗り場は、手漕ぎボートが撤去されていつもの静かなたたずまいを見せておりました。	ボート乗り場の右側に桜のトンネル入口がありますが、その入口の左側にある桜木の桜の花がチラホラと遅れて咲いておりました。
ボー乗り場から春陽橋の方向を写してみましたが、両岸とも完全に緑に覆われておりました。	桜のトンネルを歩いておりましたが、濠からの涼しい風が頬に快く当たります。散歩中の人達を多く見かけました。
	左は、春陽橋と桜のトンネルの出口の交わるところから、羽祢橋（はねばし）方向を写した画像です。この場所は秋になると紅葉が綺麗なところです。今日は、緑と羽祢橋の朱色のコントラストが良い情景を見せておりました。この奥の護国神社前の八重桜は満開から散り始めになっておりました。 さくら祭りが終わって通常の状態を取り戻した弘前公園は、観光客も少なく市民のウォーキングやジョギングに利用されております。西濠の両岸にあるベンチには常連でしょうか、座って濠の情景を楽しんでいる人達が多くなっておりました。 その他に、カモに餌を与えている人、東屋で休んでいる人、デジカメを持って画像収集をしている人、グループで運動をしている人達、ゲートボールをやっているご老人達、絵をかいている人等、様々に公園を利用している人達がおりました。 この5枚の画像は、私の携帯電話のカメラの画像でマイクロＳＤに1280×960ピクセルのサイズで記録したものを利用いたしましたが、本当はデジカメを忘れて家を出てしまったのでした。(^^;
●弘前の津軽衆のＴＯＰへ戻る	●弘前公園の桜祭り情報へ戻る