５月１５日の弘前公園の状況
５月９日で弘前城さくら祭りは盛況の内に終了しました。お陰さまで期間中２６１万人の人出がありました。沢山の御来場真にありがとうございました。さて、今日はその後の公園内の状況を観察に行ってきました。深緑が更に深まり、ソメイヨシノの葉が生き生きとしており、八重桜（関山桜）が満開、紅枝垂桜も満開から散り始めの状態でした。 特に八重桜は四ノ丸の護国神社前の広場がトンネル（並木）状になっており、大変きれいであった。また、二ノ丸の下乗橋前の雨天休憩所内にある紅枝垂桜も滝のように流れ咲いていた。ソメイヨシノは見れませんが、このシーズンも深緑と遅咲きの桜（紅枝垂桜と八重桜など）で楽しむことができます。
西濠の桜のトンネルです。天気は晴れ、気温は１５℃であります。緑が濃く、青葉の匂いが新鮮でありました	あれだけの人出があったが、祭りが終わると閑散としており、付近の住民の格好の散歩コースに早代わりしていた
定番のカメラの撮影ポイントの下乗橋から見た天守閣です。青空に映えて緑とのコラボレーションが見事でした	石垣も築城から４００年も経過すると傷みが目立つようになってきた。そろそろ修理が始るだろう
二ノ丸から北の郭を展望してみた。青々とした緑の間に武徳殿が見えている	二ノ丸の端っこからみた弘前城天守閣の遠景です。右端の枝垂桜が綺麗でした
天守閣も見る角度によっては別な趣があるものです	二ノ丸の雨天休憩所内の紅枝垂桜が満開でした
蓮池の枝垂桜です。緑とのコントラストが良く、この画像の右端上にあるミズバショウも花が終わり葉だけになっていた	春陽橋もこの通り、静かなものです。かつてはこの橋の上は観光客で溢れていたものです
四ノ丸の青森県護国神社前の八重桜です。見事な咲きっぷりであった	護国神社の前の通りは八重桜が並木のように植えられていた。満開の状態を維持していた